ちらうら!

ニンニクマシマシラーメン記事が柱です。関西二郎系ラーメンを狭く深く愛してます
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管理者用記事編集 のスたOSAKA!2ロット目!
2012/05/31 13:22


季節が流れるのは早いもので
まもなく梅雨入りの便りも聞こえようとするこの日
体力的に遠征は控えたいので自宅から一番近い二郎系
「のスたOSAKA」にお邪魔しました


相変わらず一見ホイホイの外観
店頭に掲示された写真も上品な物ですが
さてさて
実物を見て冷や汗をたらした方も多いと思います

先客は無し
お店に入ると「おこしやすっ!」
の挨拶はもうおなじみですね


今日は無難に
賄い醤油(700円)」に初体験の「プルコッチ(100円)」
のトッピングでいただきます
ニンニクの有無コールはもちろん「有り」ですね

出来上がりを待つ間は店内観察
製麺室で何やら作業が行われてましたが
「オーション」の袋発見
二郎と同じ小麦粉を使用されてるみたいです


卓上には食べ方の指南
いわゆる「天地返し」の方法が掲示されています


やっとこのお店にもレンゲが置かれるようになりました

客「レンゲないのん?」
店「東京と同じなんで・・・」
客「いやだからレンゲ」
店「東京と同じ基準でやってますから」
客「・・・」


2ちゃんねるで見かけたネタですが
本当にあった話なのかもしれません
そんな禅問答も今後は聞けなくなるわけです

さてさてラーメンの出来上がり

ちょっと盛りがお上品かな
ここはヤサイマシ不可なので
もう少し盛ってくれると嬉しいのですが

初見のプルコッチ
青唐辛子なんですね
つまんで食べると確かにピリ辛
ちょっと量が多いですが味のアクセントにはなりますね


麺はしっかりとしたコシが残る茹で加減
噛むと弾力が感じられます

豚はかき混ぜて食べているうちに形が崩れていく位
ホロホロになるまで茹でられた煮豚です

スープは・・・うん、まぁ二郎系にしてはあっさりめです
でも妙に後味が舌に残るので
いわゆる化調は結構使用されているのかな

場所柄か全体的に一般の方向けに
迎合されてきてるように感じます
女性の方向けには「レディース」コールがあるらしく
この場合麺と背脂が少なめで
味玉が乗っかるみたいなのでカップル連れでも困りません

コアな二郎系マニアにはどうかとは思いますが
「今日はこのへんにしといたるか」
的な気分の時は有りですね

お店のツイッターによると新作メニューを開発中との事で
出来上がりが楽しみです


のスたOSAKA
大阪市中央区難波千日前8-5
水曜~月曜 11:00~15:00 18:00~21:00
火曜定休日
http://www.nosta-osaka.com/
http://twitter.com/#!/NOSTA_OSAKA


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管理者用記事編集 ラーメン荘歴史を刻め!7ロット目!汁なし!
2012/05/25 14:05


5月も終盤
最高気温はぐんぐんと上がり夏日に達しようとするこの日
誰よりも早くすでにバテ気味な私です
こんなときは元気をいただきにラーメンを食べに行きましょう

元気がもらえるラーメン屋とはもちろん
「ラーメン荘歴史を刻め」以外他はありません

いつものように下新庄駅を下車
お店の手前の交差点を曲がると
6名ほどの団体さんがちょうど入店するところ
あちゃ~先を越されたかと思いながら食券を購入すると
すぐに私も入店のご案内
次のロットに回されると言うものの並び無しで入店
しばらくの間出来上がりを待つことになります

店内のBGMは何故かアニソン「星間飛行」キラッ☆

それにしても先程の団体さんちょっとノリノリで騒ぎ過ぎ
私の隣にはその前のロットと見られる先客がどういうコールをされたのか
丼は血の池地獄のような真っ赤な色で
食べてる本人は青色吐息、完全に箸が止まってます

私が帰ろうとした時には
「普通のラーメンの3倍ですよ、ご飯にすると3合ですよ、食べれます!?」
と必死の助手氏の説明に
「行けるって」とおっしゃっていた女性のお客様
その後どうなったのかは・・・はてさて

2ちゃんねるの二郎コピペの世界に例えると完全に「ロットの神様が怒っている」状態で
ネットの世界であればストイックな常連客から完全に
「ギルティ」を言い渡されるところなのですが

そこはやっぱり現実社会だいちゃんはニコニコ接客されてます
食べ終えてまだくっちゃべってる団体さんには
さすがにやんわりと退店を促してましたけどね

反対側の隣の人も今日のお店の雰囲気に憤りを感じたのか
私と同ロットにもかかわらず光の速さで食べ終えて
先の団体客をごぼう抜きでフィニッシュし
ドヤ顔で帰って行きました
(ように感じた)

他人のことはさておいて私の注文したラーメン

今日も豚ラーメン汁なし全マシトウガラシです
チーズとタマゴもつけました

タマゴは最初器に割り入れスキヤキ二郎
麺や豚をタマゴにつけていただきます
途中で面倒臭くなったのと
食べるスピードを加速するため
結局丼にかけていただきました

今日もごちそうさまでした

ここ最近食べた「二郎風」ラーメンとは違い
ラーメン荘のラーメンはパンチが効いてておいしかったです

今日は二郎系のお店独特の殺伐さが全く無くなんかフレンドリーな感じになってたので
ちょっとコピペ風に脚色しながらも店内風景を描写をして記事を書きました

私も食べ終える速さは遅かったので
本当に最初に書いた他人のことは言えません 

こちらのお店、店主の人柄が出ているのか一見さんでも入りやすい雰囲気ではありますね
今日はあまり並びが無かったのでこんなのでいいですが
大行列の時はサクッと食べて帰りましょう


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管理者用記事編集 いの一番!
2012/05/22 00:02


ラーメンレポがブログの柱と言いながら
訪問する店は決まってて
限定メニューか汁なしばかりを食べていて
極めてニッチなこのブログ
いったい誰を需要にしてるんでしょう
たまには新規開拓に
変わった場所にも行ってみます


そうは言っても訪れるのはやっぱり二郎系
今日は天神橋筋5丁目にある
「いの一番」にお邪魔しました


地下鉄扇町駅から地上に出て
天神橋筋(商店街じゃなくて大通りの方)を北上し
しばらく歩くとお店の白い暖簾が見えてきます
お店の外からも「ニンニク入れますか?」の文字が見え
ここが二郎系であることをアピールしています

今日は汁なしをいただくことに決めていたので
豚うま辛ソバ850円の食券を迷わず購入
食券の確認時に「ニンニクヤサイマシ」
でとコールします

茹で時間の間は店舗観察
二郎系のラーメン屋にはあまり見ない店舗レイアウトで
壁と向かい合わせのカウンターで
オペレーション風景は見えません

テーブル席も用意され
場所柄学生客だけを相手にするわけにもいかず
一般客にも配慮されていると言う事でしょう

天井が高くとられており
わざとそうしているのか人が歩くと床板がミシミシと音を立て
オペレーションの音と合わさって店内に響き渡り
結構な雑音に感じます

10分ほどで注文の品が出来上がり
私のもとに運ばれます


油そばとは言うものの
麺と具、脂が別々のお皿でサーブされます
どういう意図だかこれは珍しい形です


結局こうして自分で盛り付けたんですけどね


全粒粉を使っているのか麺には点々とした粒が見え
歯ごたえはどちらかというとモチモチした感じ
かんすいのせいなのか小麦粉のせいなのかは分かりませんが
大手食品メーカーのカップ焼きそばのような後味が残ります

豚はこれ以上漬け込むと缶詰のような味になる
一歩手前の味付けと食感

ヤサイはほんの軽く湯通しされた程度で
良く言えばシャキシャキ
悪くいえばボキボキした食感です

麺の量に対してのヤサイの量が多かったので
食べる配分を誤って
後半はモヤシばかりを食べる羽目になりました
並みの麺量であればヤサイはデフォルトの量か
ちょいマシ位が適量のようですね

本当にヤサイの火の通りが足りなくて
モヤシのエグ味に四苦八苦
豚を箸休めにする本末転倒ぶりな食べ方で

なんとか完食


マシを頼んで残しちゃいけません
二郎系とうたいながら量的には普通に余力を残して
のフィニッシュです

再訪はう~ん
まぁデフォルトのラーメンを食べていないから
機会があればうかがいます


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管理者用記事編集 たくのじ!
2012/05/17 15:05


昨日から陽射しが強くなり
クーラーを効かせた部屋でアイスを食べながら
ダラダラと過ごすのに最適な季節になってきたんだと
感じ始めるこの日

新規開拓として大阪兎我野町にある二郎系
「たくのじ」に行ってきました
谷町線の東梅田駅を降り
お初天神の脇をかすめ
新御堂筋を渡ると金銭で結ばれた即席のカップルが歩く
怪しい界隈
そんななかにこのお店があります


お昼もピークタイムを過ぎたため来店時にお客は私だけ
券売機で食券を購入します


ビターカレー(750円)にチーズトッピング(100円)
二郎系にしてはトッピングの種類が豊富です
ご飯ものがあるのは珍しいですね
こちらのお店は食券確認時にコールを行うみたいです


ニンニクとヤサイちょいマシ
とコールし出来上がりを待ちます
卓上に胡椒と唐辛子
カラメボトルがあり味の調整が可能です

で待つこと10分弱で出来上がり


ヤサイちょいマシでこれだよ
カレー粉がふりかかってるのはうれしいですね
トッピングのチーズは別皿にてサーブされます


麺は若干ウエーブがかかった太麺で
池田屋のようにゴワゴワワシワシ感は無く
ツルツルシコシコしたのどごしと歯ごたえです

具の豚はほろほろになった崩し豚と
子供の拳大くらいある塊が1個づつ
豚マシはしてませんが十分なボリュームです

アブラマシをせずとも結構な液体脂がスープに浮かびます
スープ自体のカレー感はまぁまぁ感じます

麺の量が少ない(それでも200gはあります)ので
見た目ほどの凶悪感は無く対戦終了


巷で噂の二郎系っていうのを
一般の方にもご紹介しますよって感じのこのラーメン
食べたいと思うだけでも脳内麻薬が分泌される
「池田屋」や「ラーメン荘」のようなガッツリ感はありません
私のような末期の中毒患者には若干物足りなさは感じます

デフォルトであろう醤油ラーメンは今日食べてないので
それを食べてから再度評価したいと思います


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管理者用記事編集 くじら軒!
2012/05/15 19:51


雨が降るとテンションが下がるのは誰しもそうで
私もご他聞に漏れず気分はすぐれず
でもそんななかお昼のランチタイムには意気揚々と
ラーメン屋に向かうのは
もう中毒症状末期かも

今日も向かった先は


京都駅ビルの10Fにある京都垃麺小路



向かった先は横浜ラーメン「くじら軒」です
このお店5月末をもってここから撤退するようで
恐らく最初で最後の訪問になるかと思います

今日はスタミナラーメン(900円)をいただきます
待ちながら店内を見渡していたのですが
やっぱりあった
店主が黒いTシャツを着て腕組みをして
威圧している写真
もうおなじみの光景ですね
いつからラーメン屋ってこんなことになったのでしょうか

そんなことを考えているうちにラーメンが出来上がります



べたな中華そばと思いきや揚げたニンニクが浮かんでて
さすがはスタミナと銘打つラーメン
具になるお肉はニンニク醤油で味付けされた豚の唐揚げです
スープに負けることなく香ばしさを保っててこれは旨い




麺は細麺ですがしっかりとした歯ごたえは残されています
混ぜ混ぜしていると普通のチャーシューも1枚発見
何か得した気分です

スープを一口いただくと
複雑な味ですね
豚骨と鶏ガラがベースになっているようですが
魚介系の味も主張しすぎず感じます

あまり味には言及しないこのブログ
ですが、今日もおいしくいただきました
撤退まであと2週間か
もう一回来ても良いかもです

ごちそうさまでした



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